中吊り広告や駅貼りポスター、ツアーパンフレットなど、南海電鉄をはじめとするグループ企業の告知・販促ツールを数多く手がけてきた豊富な制作実績。訴求力の高いビジュアルツール構築のノウハウとクリエイティビティ、そして最終的なアウトプットまでをワンストップでご提供できる機動力こそが、南海印刷の大きな強みです。
ターゲットユーザーへ「今、伝えたい」情報を確実に伝えきる、企業活動に不可欠なコミュニケーション力。南海印刷で、是非そのチカラを手に入れてください。
古き良き牧歌的な日本を彷彿させる、硬券乗車券。私たち南海印刷のルーツは、かの硬券印刷の時代に遡ります。昭和24年、南海電鉄の業務に必要となる切符をはじめとした様々な印字媒体を生産する組織として、弊社は誕生しました。(現在でも、ごく限られた一部エリアではこの「硬券乗車券」を利用しており、味わい深いノスタルジックな魅力に触れることができます。)人々の日常をつかさどる交通手段、その一翼を担うという責任。誕生当初から、私たちはプロフェッショナルとして人々のニーズにお応えしてまいりました。
「ニーズを把握し、的確に対応する」
この、南海印刷の根底に流れるプロフェッショナルマインドは、創業当時から現在に至るまで、連綿と受け継がれているのです。
私たちが取り扱う各種媒体の制作環境は、著しいスピードで変化し続けています。時代の流れに沿って、新たなテクノロジーが生まれ、試され、そして導入され、淘汰される。活版印刷を知る当社もまた、その流れの中で時代のニーズに合わせて変化し、進化しつづけています。プロフェッショナルとしてのゆるぎない矜持を胸に、いつの時代も心に響く、ハイクオリティな媒体制作を常に実現する、深みのあるバランス感覚を武器に次代を切り拓きます。
昭和24年 8月 | 南海電気鉄道株式会社100%出資で会社設立(資本金400万円) |
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昭和24年 10月 | 南海線高架下にて営業開始(創業) 戦災により事業を中止していた鉄道乗車券専門の印刷業者から使用可能な印刷機を譲り受け、 事業を開始。順次、事業形態に合わせて設備を増強・拡充。 |
昭和39年 7月 | 工場拡張、事業所新設 |
昭和51年 3月 | 増資により、資本金1,600万円 |
昭和55年 9月 | 現在地に本社・工場を移転 |
平成16年 9月 | 倉庫新設 |
平成22年 10月 | 企画デザイン部新設 |